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4月9日、ドイツ・フルダ地域のベルント・ヴォイデ区長率いる代表団が溧陽を訪問した。潘冬鈴副市長が代表団一行と会見し、双方は友好を深めつつ未来を語り合い、友好都市関係の新たな章を共に開くことになる。
2026年は、溧陽とフルダ地域が友好都市関係を締結してから10周年に当たる。この10年間、両地域は頻繁なハイレベル交流、活発な民間交流、確かな経済貿易協力、そして深い文化交流を重ね、多大な成果を上げている。
溧陽とドイツの経済貿易協力の基盤は堅固である。ホッペッケ、ファルデル、レッシェなどのドイツ系企業は溧陽で事業を深く展開し、動力電池やハイエンド装備などの産業チェーンを支える重要な存在である。また、金緯機械、嘉拓、速豹などの溧陽企業もドイツの複数州で投資展開を進めており、このうち金緯機械はドイツのブロー成形機大手コッツを買収することに成功した。2025年、溧陽の対ドイツ輸出入総額は7.8億元を超えた。友好都市交流としては、溧陽中学校とフルダ・ヴェーグベルク高校の間で教員・生徒の相互訪問が定期的に行われている。また、溧陽職業高校では中独共同による自動車整備士の育成プログラムが順調に進められており、将来が期待されている。「美音亭」「自在軒」などの文化プロジェクトはヘッセン州のインスタ映えスポットとなり、中独友好の絆が市民の間に根付いていることを物語っている。
ベルント・ヴォイデ氏は溧陽の心温まるもてなしに感謝の意を表した。その上で、「溧陽は生態環境が美しく、産業の活力に満ち、発展も目覚ましい。訪れるたびに感動がある」と述べた。また、過去10年間の友好都市としての成果を高く評価し、今回の訪問を契機に、経済、文化・教育、スポーツなどあらゆる分野での交流を拡大し、両地域の友好関係を中独の地方協力における輝かしい名刺にしたいとの意向を示した。
会見では、常州市から「蘇超(江蘇省都市サッカーリーグ)常州チームのユニフォーム」が贈呈され、溧陽市からは水墨画『十載の相知、万里の橋』が贈られた。双方は友好都市協力深化に関する意向書に共同で署名し、両地域の関係がより緊密で実践的な新たな段階に入ったことを示した。
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