先月、ドイツのアンゲバンテ・システム・テクニーク(Angewandte System Technik GmbH)プロジェクトとドイツのMPS Bauplanung GmbHプロジェクトが相次いで金壇区に進出したことで、中独(常州)イノベーション産業園にはこれまでに計82社のドイツ語圏企業が誘致されたことになる。
アンゲバンテ・システム・テクニークは1926年に設立され、カスタマイズされたセンサーと制御システムの研究開発・製造に特化したハイテク企業である。同社の製品は電流、電圧、液面、ガス、トルクなど多様なセンサー及び関連制御システムをカバーし、エネルギーインフラ、産業オートメーション、モビリティなどの分野で広く活用されている。中国市場のさらなる拡大を図るため、同社は金壇にマイクログリッド事業に関連する研究開発、販売、アフターサービス機構を設立することを検討しており、主な製品は直流電力計となる。
ドイツのMPS Bauplanungグループは1984年に設立され、本社をドイツ・シュトゥットガルトに置き、建築と環境のライフサイクル全体に対して、最高水準の統合専門ソリューションを提供することに長年取り組む国際企業である。現在、MPSはドイツ、インド、中国にオフィスを構え、プロジェクトは世界40カ国以上に広がり、500社以上の工場にサービスを提供しており、豊富な国際プロジェクト経験を有する。今年10月、同プロジェクトはドイツ・シュトゥットガルトで調印を完了し、正式に中独(常州)イノベーション産業園に進出した。同社は金壇に独立子会社を設立し、産業園内の企業へのサービス提供に注力するとともに、中国企業の海外投資に対する全方位の支援を計画している。
中独(常州)イノベーション産業園は2020年の開園以来、製造業のリーディング企業や隠れチャンピオン企業の誘致に注力し、サプライチェーンに基づく的確な企業誘致を通じて、ドイツ語圏企業の産業園内での集積効果を絶えず強化している。現在までに、産業園には計82社のドイツ語圏企業が進出しており、そのうち6割が隠れチャンピオン企業である。
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